コラム
せっかく乳がんになったのだから ~患者アドボケイト活動~
第2号(通巻193号) 2015年9月1日発行
患者アドボケイトとは、医療向上を前提とした患者を支援するための具体的な行動・政策提言です。「救われる命が救われ、取り除かれるべき苦痛が取り除かれ、病気になっても病気と向き合って生きて行ける社会を、国民が力を合わせて実現していく」。ブーゲンビリアは、J‐PALS・FFJCP・がん政策サミット・PhRMAなどの様々な学習会やHSP.・H-PACの政策提言活動に患者支援の立場で参画しています。各ステークホルダー間で協働・連携を深め、アウトカム(社会的成果)のある活動を目指し、スタッフ・会員さんと力を合わせて「みんなで一歩前へ」進んでいきたいと思います。