絵子の縁側便り 2月号

2026年2月
谷合 公子

 

  2026年も、もう2月になりました。

 1月20日にTVニュースで「今日は24節気の24番目、大寒です」と聞いてから寒さが厳しくなりました。本当に寒いことこの上ないほどです。蒸し暑さが一番苦手な私が寒さの方が苦手と言いたくなるほどでした。2月もまだまだ寒いのに変わりませんが日照時間がだんだんと長くなり少しずつ春に向かっていることを感じられます。

 2月3日は節分。4日は立春。そして7・8日はブーゲンビリアが立川市や13の市民団体とともに主催している「第24回くらしフェスタ立川」が開催します。ブーゲンビリアは7・8日に乳がんの啓発活動、8日には“かしこい医療消費者パート3・がん医療における患者・市民参画(PPI)とは”と題した学習会をします。患者参画とは、患者やその家族、市民の方々の経験や知見・想いを積極的に将来の治療やケアの研究開発、医療の運営などのために活かしていこうとする取り組みのことです。私達に何ができるか一緒に考えてみましょう。詳細はホームページをご覧ください。学習会は申し込みが必要です。皆さんのご参加を心よりお待ちしております。

 昨年の12月7日に東京都がんピアサポーターフォローアップ研修に参加する機会に恵まれました。その中で「バウンダリー」という言葉が印象に残りました。「バウンダリー」の意味を私なりに考えるとお互いの境界を意識して尊重し合うことだと理解しました。相手も自分も大切にする。強く心掛けていきたいです。

 2026年の干支は丙午です。そのため馬にちなんだことわざをよく耳にします。「人間万事塞翁が馬」は実家の両親が私に向かってよく言い聞かせていた言葉です。よほど伝えたかったのか何年か前の年賀状にも書いてありました。高齢の父は昨年末から体調を崩していますが、そのボールペンの筆跡は忘れられないです。

 三寒四温の折、皆さんどうぞご自愛ください。

写真:玉井八平氏(玉井公子副理事長父)